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Value

1. 01

   

   仕事を楽しく､
   私事も楽しく｡

   仕事は人生の醍醐味

   仕事を楽しむことはとても大切です。しかし、仕事を楽しんでいる人ばかりではないことも事実です。まずは、仕事を楽しもうとすること。その意識が大切です。そして、仕事をやりきったあとに手に入れるスキルや自信や成長の実感は、仕事を楽しむこと以上に、楽しいものです。
   仲間とともに成長し困難を乗り越えることで、見たことのない景色を見ることができ、次の仕事へ立ち向かうパワーが入手できる。仕事を通して新しい自分と出会い、人生の楽しみを見つけることができればと考えています。

2. 02

   

   チームのワークも
   自分のワークに｡

   チームのなかの主体性

   新しい仕事が入ったとき、「誰か」がやると思っていませんか？スキルが足りないから、と消極的になっていませんか？与えられた範囲で与えられた仕事をするのではなく、その枠を超えて自分にできることを考えてみる。そして、会社の仕事も自分のものであると思えば、おのずと責任感が生まれてきます。チームのなかに自分のポジションを見つけ、能動的に動く。仲間のために、周りを思うからこそ生まれる使命感は次の仕事に活きていきます。家族が、上司が、タイミングが、と主語が誰かになっているとき、そんな時は一息ついて「自分がどうしたいか」に変換してから行動する。これだけで「義務感」は薄れて、「使命感」が生まれてくると考えます。

3. 03

   

   ワクワクするような
   失敗をしよう｡

   新しいことへの挑戦

   新しいことに出会うとき、見たことのないものに出会うとき、人はワクワクすると同時に恐れや不安をいだくこともあります。しかし、「とにかくおもいきってやってみよう、間違ったらまた変えるのだ」とチャレンジする姿勢が大切だと思います。新しいコト、未知のコトへの冒険心や好奇心を忘れず、新しい仕事がきたときに、失敗を恐れることなくむしろワクワクするような環境と人材を育てていくこと、そして社員がおもいっきり挑戦できる環境づくりをめざします。

4. 04

   

   意外にできる､より
   やっぱりできる、人へ｡

   プロ意識と成長

   プロフェッショナルとはなにか？という話題は、どの業界でもよくでる話のひとつです。まずは、自分がプロフェッショナルかどうかを自問してみましょう。例えば、この分野では負けないものをもっている、いつもプライドをもって仕事をしている、など、プロとしての姿勢と意識を自らがもつことで、人は成長していきます。能力があるからスピードが上がるのではなく、スピードを上げることで能力は上がります。精度より速さ。正確さより明確さ。カッコ良さより分かりやすさ。一つひとつの要素に磨きをかけることで、見た目も中身も充実したプロフェッショナルへと成長するのだと思います。